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舞台衣装としてのコスチューム-3 2007年12月某日イベントを行った。ウィリアム・シェイクスピア原作の『夏の夜の夢』をテーマに掲げ、各コスチューム特色を生かした表現を目標に懸命な作業を行った。 映画・舞台衣装デザイナー班の目的はステージや映像の効果を最大に引き出すコスチュームのデザインと製作ができるクリエーターを育成、向上することである。 企画では、『夏の夜の夢』の森での人間と妖精の混乱する世界から、まるで全てが夢だったかのように幸福な瞬間を迎えるというのが担当場面であった。台本の解釈から劇中に登場する人物のコスチュームのデザインから制作まで行った。演出効果にも力を入れ、バレエ・オペラ・オーケストラのパフォーミングアーツを加えた、従来のコスチュームファッションショーの枠を超えた新しい舞台を作り上げた。 担当した「木」の衣装は妖精の世界の場面で登場する。妖精の世界は女王タイテーニア・王オーベロンの対立により、「花」をテーマにしたきらきらとした華やかなタイテーニア側・「大地」をテーマにしたどろどろとした不気味なオーベロン側というように各妖精が分かれている。「木」はオーベロン側の擬態の妖精である。止まっている時は人間が見ても妖精だと気づかない。舞台装置の役割も果たすため、コスチュームと舞台の融合を考えた大きなコスチュームだった。 次へ |1|2|3|4|5| |